脊柱管狭窄症でこんなお悩みありませんか？
- 歩いていると足がしびれてくる
- 座っていると腰が重く痛んでくる
- お尻や太ももにシビレが出てしまう
- 足に力が入らない感覚になる
- 腰痛のせいで朝布団から立ち上がるのがツラい
ご安心ください
このようなお悩みは
私におまかせください
脊柱管狭窄症とは
脊柱管というのは、背骨の中の神経を囲んでいる管のことです。
脊柱管には左右に隙間があり、そこから脊髄神経が枝分かれしています。
正常な状態だと問題は起きませんが、悪い姿勢が続いていたり体にゆがみがあると、背骨がゆがみ、脊柱管の隙間が狭くなって、神経を圧迫したり刺激が入ったりします。
その結果、腰痛や下肢の痺れなどが起きてしまうのが脊柱管狭窄症です。
脊柱管狭窄症の特徴
脊柱管狭窄症の症状には「間欠跛行」という特徴があります。
これは「歩いていると足がしびれてくる。少し休むと治まるが、再度歩き始めるとシビレ始める」というものです。
また脊柱管狭窄症は50代以降に起きることが多く、その中でも女性に多く発症するデータがあります。
これは姿勢の問題もありますが、加齢で筋肉が弱まり、背骨などを上手く支えられなくなってしまうからでしょう。
脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症が起きる主な原因は、「生活習慣」「日々の身体の使い方」「加齢」にあります。
- 普段から猫背になってしまっている
- 座っている時間が多く背骨や骨盤がゆがんでいる
- 身体をあまり動かさず筋力が弱っている
- 加齢で骨が弱くなっている
このように生活習慣や加齢によって、「姿勢に問題がある」ことが脊椎管狭窄症につながる最も大きな原因です。
一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチは
医療機関ではまずは画像検査を行います。画像検査を元に脊椎管狭窄症がどうかを判断します。
脊椎管狭窄症であることが分かった場合、以下のような療法が行われます。
温熱療法・電気療法・マッサージ・リハビリ・湿布・痛み止め・ブロック注射 etc
排泄障害がある場合は手術を行い、狭まった脊柱管を広げることで神経圧迫を解消していきます。
しかし残念ながら上記の療法では、一時は楽になっても痛みやシビレが再発するケースが非常に多いです。
それは姿勢の問題を解消できていないからです。
脊柱管狭窄症の悩みの改善には、本当の原因である姿勢の問題をを解消することが最重要になります。
脊柱管狭窄症の原因にアプローチする施術
当院では脊柱管狭窄症に対して、患部だけではなく「脊柱管狭窄症の原因にアプローチする」施術を行います。
①脊柱管狭窄症の原因を見つける
最も重要なことはあなたの脊柱管狭窄症の原因を正確に把握することです。
つまり「姿勢にどんな問題があり、背骨がどのように歪んでいるのか」を徹底して探していきます。
初回の施術ではカウンセリングと体の検査を時間をかけて行います。
日常生活や既往歴、筋肉骨格の状態を調べて状態を正しく把握します。
②原因へのアプローチ
脊柱管狭窄症の原因を把握できましたら、基本は整体施術でアプローチしていきます。
整体で筋肉の緊張をゆるめ、筋膜の硬結を解消し、骨格のゆがみを整えていきます。
身体のゆがみを整えて正しい姿勢に戻っていくことで、腰椎への負荷も自然と解消されていきます。
体への負担を必要最小限にして、しかし施術効果は最大を目指します。
脊柱管狭窄症の場合は年齢の問題もあるので、体への負担を必要最小限にして、しかし施術効果は最大を目指します。
整体だけでは不十分な場合は鍼灸施術を組みあわせることもあります。
③状態の説明と生活指導
施術後にはあなたの身体の状態を説明し、改善した方が良い生活習慣をお教えしたり、家で行うことで早期改善につなげることができるセルフケアをお伝えします。
当院での施術とセルフケアを組みあわせることで、最短の改善を目指していきましょう。