こんなお悩みありませんか?
- 布団に入っても寝付けない日が続いている
- 寝れてもすぐに目が覚めてしまう
- アラームが鳴るよりかなり早く起きてしまう
- どんなに寝ても疲れが取れない
- 寝れないのでどんどん余裕がなくなってきている
- 検査では原因不明となった
- 病院に行っても症状が良くならない
ご安心ください
このようなお悩みは
私におまかせください
不眠の種類・症状
不眠症には4つの種類があり、それぞれ症状が異なります。
①入眠障害
布団に入ってから何時間も寝付けない
②中途覚醒
眠りが浅いために、眠ってもすぐに目が覚める。朝まで何度も起きてしまう
③早朝覚醒
予定よりもかなり早く起きてしまう
④熟眠障害
睡眠時間は足りているはずなのに、ぐっすり眠れた休養感を得られず、疲れが残ってしまう
不眠症で悩んでいる人は、上記のどれか、もしくは複合タイプに当てはまることでしょう。
日本における不眠症の割合
不眠症は厚生労働省も「国民病」と表現するほど、日本人に多い症状です。
日本人を対象にした調査では、、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答しています。
また60歳以上の3人に1人が睡眠に関する悩みを抱えていることもわかっています。
20人に1人が不眠のために薬を服用しているとも言われています。
これだけ不眠症で悩む人が多いのは、何が原因なのでしょうか?
不眠症の原因
医療機関では不眠症は、「身体が痛くて眠れない」のように明確な原因があるケース以外は、「ストレスの問題」「体には問題はない(原因不明)」と言われることが非常に多いです。
確かにストレスは原因と言えますが、より正確に言うのであれば「ストレスで自律神経が乱れている」ことが原因でしょう。
自律神経の1つである交感神経が優位になると、身体が緊張します。
本来寝るはずの夜に交感神経が優位のままであるなら、身体の緊張のせいで眠ることが出来ません。
また緊張のせいですぐに目が覚めてしまいますし、緊張で血流がわるくなっているので、寝ても疲れが取れません。
一般的な不眠症へのアプローチ
一般的な医療機関では、不眠症に対して次のような療法が行われます。
投薬療法・生活指導
軽い症状の場合上記の療法でも改善が期待できるのですが、残念ながら不眠症の場合うまくいかないケースも多いです。
特に投薬の場合、薬を服用していないと落ち着かなくなってしまったり、薬がないと不安になったりと「依存」の問題も出てきます。
ではどうすれば不眠症の悩みはなくなるのでしょうか?
当院では「乱れた自律神経バランスを整える」ことが何より重要だと考えます。
当院の不眠症へのアプローチ
当院では不眠症に対して、乱れた自律神経バランスを整えるために、「鍼灸」施術を軸としてアプローチしていきます。
鍼灸の不眠症への効能は、WHO(世界保健機関)も認めています。
①身体の状態を把握する
まずはあなたの身体の自律神経バランスがどのようになっているのかを把握することから始まります。
カウンセリングと体の検査を通して、あなたの身体の状態を正確に理解していきます。
②原因へのアプローチ
身体の状態を把握できましたら、鍼灸施術を中心にアプローチしていきます。
鍼灸ではツボ(経絡)への刺激はもちろん、内臓の働きや脊髄・神経などにもアプローチして、乱れた自律神経を総合的に整えていきます。
また不眠症の場合「頸椎のゆがみ」が原因であるケースも多いので、その場合は整体で頸椎のゆがみを調整する施術も行います。
③状態の説明と生活指導
施術後にはあなたの身体の状態を説明し、改善した方が良い生活習慣をお教えしたり、家で行うことで早期改善につなげることができるセルフケアをお伝えします。
当院での施術とセルフケアを組みあわせることで、最短の改善を目指していきましょう。